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スーパーの裏側を公開します

スーパーの裏ではどんなことをしていると思いますか?
スーパーの裏側が分かると、お得に野菜や果物が買えますよ。

スーパーの青果売場の裏情報を公開します。

スーパーの裏側は運動会

スーパーは、入荷、品出し、販売の自転車操業の業態です。

スーパーの自転車操業のサイクル

早く配送トラックから降ろして、早く店頭に出してお客さんに買ってもらう
・・・という素早さが、スタッフには求められています。

だから、スーパーの裏側では、まるで運動会をしている様な慌ただしさです。
私はいつも、息をつく間もない忙しく働いています。

朝9時過ぎまでに

多くのスーパーは朝9時から開店します。
私がバイトしているスーパーは24時間営業なので、ずっとお店は開いたままです。

9時を目標に大忙し

いずれにせよ、どのスーパーも朝9時を目標に商品全ての品出しを完了させようとしています。

朝7時過ぎに入荷

通常であれば、朝7時過ぎに配送トラックが来ます。
各売り場の店員は入荷した商品を急いで降ろそうと待ち構えていますよ。

配送トラックを待ち構える

ところが、配送トラックが遅れることが度々あるのです。
例えば雨の日は、子供を学校に車で送る人が増えます。それにより渋滞が起きるのですよね。

8時を過ぎても配送トラックが来ないなんてこともあります。
そういう時はスーパーの店員はみんなヤキモキしています。

仕分け作業が大変

野菜や果物が入荷したら、次に仕分けます。
直ぐに店頭に出すものと、手を加えなければならないものと、保管するものと。

レタスを運ぶ

例えば、レタスなどは店頭に出す前に根本の部分を切らなければなりませんからね。

この仕分ける作業が荷物が多い中でやるので大変なのです。
最も汗をかく作業です。

その日の内に売り切りたいもの

なぜスーパーの裏側はそんなに慌ただしいのかと言うと、それはその日に入荷した野菜や果物の多くはその日の内に売り切りたいからなのでした。

だから、一刻も早く店頭に並べたいのでした。

カットした野菜や果物は直ぐに売りたい

最もその日の内に売り切りたいのは、カットされて入荷された野菜や果物です。

大概は賞味期限や加工日などの日付がパッケージに表示されています。
カットした野菜や果物は真空パックされていない限り、劣化が早いです。

カット野菜

それ故、出来るだけ早くお客さんに買ってもらいたいのでした。

平台に並べる野菜は出来るだけ早く売りたい

なすやたまねぎなどの一部を除いて、野菜は保冷しておきたいです。

でも、スーパーでは目立つ場所に置きたいがために、保冷機能のない平台に野菜を並べています。
ブロッコリーやきゅうり、キャベツなどの主要野菜ですね。

売り切りたい野菜

平台にある野菜は早く買ってもらい野菜です。

野菜や果物の廃棄を減らす努力

おそらくスーパーの中でも、青果は廃棄処分が多いと思います。
つまり、売れずにゴミとなる野菜や果物が多いのです。

これらはスーパーの損になり、スーパーの存続に影響を及ぼします。

廃棄処分品

青果売場の責任者はこの廃棄になる野菜や果物を減らそうと日々、思案していますね。

無くしたい劣化した野菜や果物の入荷

困った事に、朝入荷した野菜や果物が既に劣化していて売り物にならない物があるのです。

私が要注意に感じているのは、ジャガイモ、ピーマン、ミニトマトです。
気温が高くなると、困った状態になっていますね。

注意が必要な野菜

例えばミニトマトは、熟すと割れが起きます。中の汁が出てきてしまいます。

こういった売り物にならない野菜や果物は直ぐに見つけて、仕入れ額を調整してもらいます。

店頭で劣化した野菜や果物の見切り

どうしても青果売場では店頭で劣化して来てしまうものが出て来ます。
正規の値段で売れそうにない野菜や果物を出来るだけ早く見つけて、値引きして売ります。

値引きしたほうれん草

その見切りの作業はスーパーによって時間や方法が決まっています。
値段を安くして廃棄を出来るだけ減らそうとしています。

カットして売る

例えば、ブロッコリーの場合、花が一部だけ咲いてしまう場合があります。
そうなるとそのブロッコリーは正規の値段では売れません。

でも、花が咲いていない部分は売れる状態なので、カットして販売します。

カットする

その様にスーパーの裏側ではカットして、できるだけロスは少なくする作業をしています。

本部に指示されるスーパーの店舗

実は、スーパーって店舗で決められることが少ないです。

スーパーの本部と店舗に関わることを少し紹介します。

売り上げのノルマ

私は悪い言い方で、「日銭を追う」なんて表現してしまうのですが、スーパーは日々の売り上げ額を気にしています。

本部からノルマを課せられているからなのです。
その為にも、早く、早く、早くがスタッフには求められます。

特売の企画

特売の殆どが本部による企画です。
チラシも本部が作っています。何をいくらで売るのかを決めるのも本部なのです。

特売のチラシ

例外として、店舗が課せられたノルマを達成する為に、独自で企画するタイムセールなどがあります。

この時は、かなり切羽詰まっている時が多いので、特に安い値段を出す時がありますよ。

本部の監査に戦々恐々

本部は何かにつれ店舗に指示を出します。

本当に指示した通りやっているのか?
本部は何かにつれ監査に店舗にやってくるのでした。

話しかけ難い青果売場責任者

私のバイト先では青果売場の責任者の斎藤さんなんかは、監査が近くなるとピリピリしていて話しかけられない雰囲気になります。

地元の野菜は例外

スーパーは本部の権限が強いです。
そういう中で地元の野菜は例外で、店舗にハンドリングがかなり任されています。

それ故、納入も別便で来たり、時には生産者自ら野菜を持って来たりします。

地元野菜はおすすめ

地元の野菜は根強いファンがいるので、多くのスーパーでは地元野菜コーナーを作っていますね。

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この記事は私が書きました
ゲンゾー
ゲンゾー

60歳を過ぎてからスーパーの青果売り場でバイトを始めました。スーパーでは野菜をどう取り扱っているのか?
このサイトは私の日々の仕事を元に野菜の買い方を記しています。

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