値引きされた野菜や果物をお得に買いたい
そう思っている人は多いかと思います。
そこでスーパーではどうやって野菜を値引くのかの裏情報を紹介します。

お得に値引きするスーパーの見分け方
実はスーパーはもっとちゃんと値引きしたいと思っています。
でも、出来ないのです。
その結果、各店舗ごとに値引きの仕方が異なります。
値引き率を見れば狙い目のスーパーが分かる
本当は、スーパーは早い段階から少しづつ率を上げて値引きしたいと思っています。
2割引、3割引、4割引、そして半額と

けれども人手などが足りていないから出来ないでいます。
もし、よく行くスーパーが野菜を2割引にしていたら実力がある店舗でしょうね。
でも、残念なことに実力のあるスーパーでは、お得に値引き野菜を買える可能性は低いです。
狙い目は実力のないスーパーです。
半額程の値引きが多いスーパーならお得に買えますよ。
冷ケースの値引きで分かる
スーパーでは葉物野菜などは冷ケースで売られています。
葉物野菜は劣化し易いので、通常の値段では売れなくなったものも出て来ます。
そして値引いた野菜も冷ケースに置いたままにしたいです。

例えば、冷ケースに2割引の値引きがあれば、しっかり値引きができるスーパーです。
青野菜も都度、値引きができないスーパーでは値引き品コーナーで半額で買えます。
スーパーの値引きのルール
私がバイトをしていて感じることがあります。

スーパーってルールが多いなぁ
値引きにもルールがあります。
日付がついた野菜は真っ先に値引く
青果売場だけではありません、日付管理が厳しいのは。
日付がついている野菜や果物は神経質な程、値引きをしっかりします。
賞味期限のある商品は値引き漏れがあってはならない
賞味期限が切れた商品が店頭にあった場合、スーパーでは事故の様な扱いになります。
絶対あってはなりません。
野菜や果物は賞味期限が短いです。

例えば、カット野菜やカット果物などは賞味期限が記されています。
これらの商品は重点的にチェックします。

当然、賞味期限当日までに、売り切る為に漏れなくどんどん値引きします。
加工日が記された商品は厳しく値引く
加工日が記されている野菜は、値引くタイミングがルール化されています。
たとえ、まだみずみずしくとも加工日を見て厳しくルール通り値引きます。
それ故、お買い得な値引きになる時が多いです。

加工日が記された野菜は狙い目です。
本部から定期的に送り続けられるものは毎回値引く
私のバイトしているスーパーでは、売れていないのに定期的に納入される野菜や果物があります。
スーパーの本部の指示で定期的に送り続けられて来るのでした。
私が一番困っているのは、パセリです。
パセリってそんなに売れる野菜ではないのですよね。

だから、私は定期的に値引き作業をしなければならないのでした。
パセリの納入がある日は、全然、劣化してそうもないのに半額に値引きせざるを得ません。
状態を見て値引く
私が青果売場で働いていて、思い知ったのは3つの掟があることです。
下の日記に記しています。
その一つが劣化した野菜や果物を見つけなければならない仕事です。
どういった野菜を見逃さず値引くのか以下に記します。
食べれないカビ・腐敗
カビや腐敗は見分けが付きやすいです。食べれません。
例えば、袋に入ったみかん
みかんは糖度が高いのでカビが発生し易いです。

袋の内、一つにカビが生えていた場合、そのみかんを取り除いて安全なみかんだけを値引きをして売ります。
野菜の毒性!
野菜のは食べたら毒だと言われるものがあるのです。
分かり易いのがジャガイモの芽です。

ソラニンと言う有害物質が含まれているそうです。
こういう天然の毒素がある場合は食べれませんね。
袋入りのジャガイモは要注意で私は念入りに確認しながら品出ししています。
もし見つけたら、該当のジャガイモを取り除いて残りを値引きして販売します。
成長・熟した野菜
野菜は植物なので成長します。
例えばブロッコリーは蕾を食べますが、花が咲くと売り物にならなくなります。
豆苗は大きくなると本来の値段では売れなくなります。

また、バナナは通常はまだ食べるには早い、熟していない状態で売られていますね。
熟してシュガースポットが出てきてしまうと正価では売れないです。
スーパーでは値引きして売ります。
本当はすぐに食べられるのでお客さんにとってはむしろお得なのです。

在庫過多の野菜
時々、スーパーでは在庫処分の為、思い切った値引きをする時があります。
チラシ特売で思う様に売れなかった時や発注ミスの時です。
野菜や果物は劣化していくので、長く在庫しておくわけにはいかないのですよね。
じゅっぱひとからげという言葉通り、いくつかまとめて特別な値段を付けます。
そういう時はかなりお得です。

スーパーの野菜を値引きするタイミング
値引きしたお得な野菜は直ぐに売れます。
だから、スーパーの従業員が値引きするタイミングが分かれば、先んじて買えますよ。
スーパーではいつ野菜を値引きするのか?
裏情報を記します。
店頭での値引き作業は決められた時に
値引き器を持って青果売場を巡回するタイミングがスーパーでは決められています。
スタッフの数に余裕のないスーパーでは店頭の値引き作業の回数が少ないです。
値引きよりも品出しが優先されるからです。

もし、野菜を店頭で値引きしている従業員を見たら、ラッキーです。いつもその時間帯に青果売り場に行けば、値引きしたばかりの野菜を買えますよ。

実際、私が値引きするのを待ち構えているお客さんがいますね。
値引きはバックヤードで手が空いた午後に行う
値引きは店頭で行うよりもバックヤードで作業する方が多いです。
スタッフは品出しの時に値引き対象になる野菜や果物を見つけます。
それを回収中のボックスに集め、一旦、バックヤードに下げます。

そして、午後、手の空いた時にバックヤードで値引きラベルを貼って行きます。
時々、バックヤードに下げようとしている野菜をお客さんが目ざとく見つけて、値引きして欲しいと言われる時があります。
あれは困るのですよね。
参照 お客さんに呼ばれて困る私

